2024年　有田陶器市企画品 ★光琳風染付　碗

2024年、有田陶器市企画として数量限定で誕生。 自然を愛する心をシンボリックに表現した尾形光琳の作風は「光琳模様」とも呼ばれ、現代日本の絵画、工芸、デザインに大きな影響を与えています。 本品はその魅力的なデザイン感覚を以って草花の生命力を青・茶呉須の染付・金彩で描いた作品です。 安定のある手持ちの良さは、削り仕上げを手作業でおこなって生まれます。スープやサラダボール、お鍋の取分け用の取り鉢など、自由自在に。ぜんざいやアイスクリームなど、使い手によってバリエーションが豊富に楽しめる碗です。手にとったときの程よい厚みと磁器の滑らかな手触りは、使う度に心を和ませてくれます。