2024年、深川製磁はおかげ様で創業130年を迎えます。
今回は、初代 深川忠次が明治期に官窯として制作された「染錦絢爛草花絵シリーズ」を現代の職人が
リファインしました。
まるでシノワズリの世界が漂う美しさを味わってみられませんか。

※シノワズリ（chinoiserie）とはフランス語で「中国趣味」のことを言います。
17世紀中頃、これまで見たこともない東洋の美しい文様や装飾にヨーロッパの貴族の間で大流行し、
陶磁器やシルバーなどに使われた中国風のデザインの総称です。

オリエンタルな雰囲気が魅力的な憧れのシノワズリ

品のある桃色を中心に「牡丹、菊、朝顔、撫子」などが描かれており、シノワズリを漂わせるデザインが、
使うたびにエレガントな気分に包まれます。

お気に入りのうつわで“紅茶の時間”

 

鮮やかな色彩が使うたびに心を豊かにしてくれる豪華絢爛なシリーズ。
美しい意匠を愛でながら、お気に入りのティータイムをお楽しみください♪

この機会に、初代 深川忠次が愛したコレクションを、ぜひ、日々の生活に取り入れてみられてはいかがでしょうか。

染錦絢爛草花絵シリーズはこちらから

皆様のご利用をスタッフ一同お待ちしております。
実際に商品をお手に取ってご覧になりたい方は、お近くの深川製磁の店舗へ是非、お立ち寄りください。

全国の深川製磁店舗