特集 Special feature
しっとりと美しく 、梅雨の季節に寄り添う意匠たち
6月といえば紫陽花が瑞々しく見頃を迎える梅雨シーズン。
おうち時間が増えるこの時期、食卓を彩る器で、日常に少しの特別感をプラスしてみませんか。
雨の日にも心晴れやかに過ごせる、上質な磁器のアイテムをご紹介します。
梅雨(つゆ)は、梅の実が熟す頃に降る雨であることから、「梅雨」と呼ばれました。
梅雨のしっとりと気分を和らげ、食卓を華やかに彩って見られてはいかがでしょうか。
梅の意匠が明るく彩る
梅の花を模したデザインが特徴の鉢は、梅雨の季節にぴったり。
深川製磁の寿赤絵(ことぶきあかえ)シリーズは、幅広い世代に愛される意匠です。
色鮮やかな朝顔のモチーフ
明治期を代表する朝顔などの意匠は、梅雨から夏に向けてぴったり。明るい雰囲気を演出します。
お部屋にも涼を飾るmorning glory
つる朝顔の陶額は、伝統工芸士「彩雲」によって描かれた作品です。
雨音が鳴り響く梅雨時期にも朝顔の意匠がお部屋全体を涼やかに彩ります。
富士山を愛でながら食卓を豪華に演出
美しく富士の意匠は世界中の人々に愛され続ける逸品。日々の食卓を華やかに彩ります。
夏には欠かせないめん鉢
夏を迎える季節におすすめなのが「めん鉢」
麺類はもちろん、サラダボウルやカレー皿、パスタなど使い心地が抜群です。
手のひらサイズのミニ花生
オンラインストアでは海外の方へのお土産に大変喜ばれている富士山のミニ花生。
高さ8cmなので場所を選ばすスマートな演出が楽しめます。
今回は梅雨の時期を明るく演出するため、色鮮やかなデザインや季節感を感じさせるアイテムをご紹介しました。
この機会にお気に入りのアイテムを見つけられてはいかがでしょうか。
皆様のご利用をお待ちしております。
実際に商品をお手に取ってご覧になりたい方は、お近くの深川製磁の店舗へ是非、お立ち寄りください。