特集 Special feature
贈るたびに笑顔があふれる 敬老の日ギフト
2025年の敬老の日は、9月15日(月・祝)です。
今年の贈り物はもうお決まりでしょうか?
いつも応援してくれる「おじいちゃん・おばあちゃん」、そっと見守ってくれる「お父さん・お母さん」。
そんな大切な方へ、感謝の気持ちを込めて。
贈り物に“想い”を込めれば、その優しさはきっと伝わります。
深川製磁がご提案するのは、使い勝手はもちろん、絵柄に込められた「縁起の良い文様」。
使うたびに贈り手の笑顔を思い出してもらえるような、心温まるうつわを贈ってみられてはいかがでしょうか。
新登場!レトロな絵柄で心を満たす
有田の工房で6名の女性職人が制作した「オツカレサマ、ワタシ」シリーズに、ご飯茶碗2種が登場。
右:リンゴ 表面のしのぎ彫には淡いグリーンと断面を配し、内側にはまるで光を照らしているようなリンゴ。
左:アケビのつるや実のリズミカルなデザインが食卓に温もりと穏やかさを添えます。
表面はしのぎという凹凸があることで滑りにくい手触りをお楽しみいただけます。
レトロな絵柄と日本の伝統色が懐かしさを感じさせ、手にするだけでくつろぎと贅沢な時間を。
瓢箪のモチーフが上品で愛らしい 〜六瓢シリーズ〜
六つ揃った瓢箪は、「無病(六瓢)」に通じ、健康と長寿を願う縁起物です。
軽く、薄く、手にしっくり馴染む感触は、毎日の食卓に心地よさと幸せを添えてくれます。
うつわが変われば気分も変わる
日々のうつわとして今年の人気No.1のシリーズ!
毎日のご飯が楽しくなる、手になじむ飯碗と湯呑み。
贈るのは、うつわだけではなく「ありがとう」の気持ち。
大切なあの人へ、心がほっと温まるギフトを贈ってみませんか。
願いを叶える、宝のモチーフ 〜宝づくし〜
福徳を呼ぶ「宝づくし」は、縁起のよい文様として昔から親しまれてきました。
お客様から描かれているモチーフについてお尋ねをいただき、
ご飯茶碗、湯呑、酒器にはぞれぞれ宝物を集めたデザインを配しています。
青で描いた菊のモチーフ 〜染付菊唐草〜
「不老長寿」の象徴・菊と、「繁栄」を意味する唐草を、熟練の職人たちによって染付(青)で表現しています。
淡く優しい青の筆使いが、気品と繊細さを感じさせてくれます。
胸が弾む、上品な絵柄 〜寿赤絵シリーズ〜
四君子(蘭・竹・梅・菊)をモチーフにした、丸紋模様が印象的な「寿赤絵」。
可憐で華やか、そして品のある佇まいが、お祝いの席にもぴったり。
八角形の新作蓋物は、“八方位”=すべての方角から幸せを呼び込むと言われています。
長寿の象徴、亀と鶴
夫婦円満や健康長寿を願うモチーフといえば、亀と鶴。
その意味を込めた贈り物は、見るたびに心が和みます。
どちらも贈り物として喜ばれる、縁起の良い逸品です。
秋の風情を感じる萩の花
花言葉は「柔らかな心」。控えめながらも凛と咲く萩は、秋の風情をそっと伝えてくれます。
日本の四季を感じる美しいうつわは、優しいおばあちゃんやお母さんへの贈り物におすすめです。
今年の敬老の日は、想いを込めた器を贈ってみませんか。
この他にも、深川製磁にはご紹介しきれないほど多くの魅力的な商品がございます。
感謝と長寿の願いを込めて、特別な贈り物をぜひお選びください。