商品番号
3410197
丸紋外赤金ミル 竜手付紅茶碗皿
1900年パリ万博をきっかけに欧州に輸出を始めた初代忠次は、アールヌーボ最盛期のパリ、ロンドンの貴婦人のためにティータイムのお洒落な器を制作しました。東洋で生まれたお茶のおもてなしは、有田の陶磁器と共に世界に広まります。
この「丸紋外赤金ミル 竜手付紅茶碗皿」は、深川製磁の伝統と美意識が息づく逸品です。東洋の精神を宿した有田焼の技に、西洋的な優雅さが調和したデザイン。艶やかな朱赤に金彩を贅沢にあしらい、気品あふれる佇まいに仕上げました。
金ミルは、終わりがない永遠を意味しています。 また、最も古くから大切に描いている丸紋がアクセントとなり、和と洋が融合した世界観を演出しています。
特徴的な“竜手”の持ち手は、装飾性と実用性を兼ね備えた美の象徴。
日常を少し特別に、そして優雅に。お気に入りのティータイムをお楽しみください。
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3,000
ポイント進呈 ]