商品番号
0100417
宝づくし 組飯碗
この組飯碗は、外側は青色と赤色の2色、中には宝づくしの絵柄が描かれています。宝物を集めた宝づくしの文様は代表的な吉祥文様のひとつで、福徳を招くとされています。
・打ち出の小槌(うちでのこづち)…願いを叶える
打ち振ることで「欲しいものが出てくる」とされる伝説の小槌。大黒天が持つ宝具としても知られ、金運や商売繁盛の象徴です。
・珊瑚(さんご)長寿・子孫繁栄・魔除け
海の神秘を秘めた珊瑚は、古来より魔除けや厄除けの力があるとされてきました。赤い色は生命力やエネルギーの象徴ともされます。
・巻物(まきもの)…知恵・学問・教養・伝承
昔の知識や物語は巻物に記されており、学問や知恵の蓄積、文化の継承を意味します。また、吉事を記した文書としても縁起の良い意匠です。
・びんざさら(瓶子更)…豊作・五穀豊穣・芸能の神に捧げる音具
びんざさらは雅楽や民俗芸能の際に使用される打楽器の一種。特に五穀豊穣を祈願する祭礼で使われることから、農業や自然の恵みに感謝する象徴です。
・七宝(しっぽう)…調和・円満・人の縁・繁栄
「七宝」は仏教の七つの宝(※金、銀、瑠璃、玻璃、しゃこ、珊瑚、瑪瑙)を意味し、それを連ねる文様は「円満」や「人と人の縁が連なる」ことを表します。縁起がよく、高貴さや和の精神も表します。
ご自宅でお使いいただくにも、ハレの日のギフトとしてもおすすめの一品です。
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200
ポイント進呈 ]